メブコの独白

芽吹 春子(メブコ)による自由気ままな雑記ブログです。当ブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を掲載しています。

「私の”清潔観”」髪の毛を洗うのが面倒すぎる人へ。カミノケ・アラワーヌ族の秘技をお伝えします。

こんにちは。メブコです。

みなさんはお風呂が好きですか?

私も好きです。

「いや、お主はタイトルで髪の毛を洗いたくないと申したではないか?!」と。

 

あのですね、お風呂に入るのと、髪を洗うのは完全に別問題なんです。

私だって、湯船に漬かるのは好きなんですよ。

ということで以下、私の価値観ならぬ”清潔観”についてお話した後、我が一族に伝わる秘技を伝授いたしましょう。

 

 

お風呂は毎日入る

流石の私だって、お風呂は毎日入りますよ!

なんなら湯船にも漬かっちゃいますもん。

 

お風呂場まで来てしまったならば、つべこべ言わずに顔だって洗いますし。

身体もちゃんと洗ってます。

一丁前にちょっと可愛いスポンジなんて使ってますとも!

20代で既に若干四十肩な私でも、背中まで楽に洗える魔法のアイテムです。

 

次の日に引きこもれるのなら髪を洗いたくない(汗をかいた日を除く)

ここから私の”清潔観”が現れてきますとも。

 

私は次の日にほとんど外出しないのであれば、夜に頭を洗いたくないのです!(声高に) 

 

だってだって、私の使ってるシャンプーは1000mLでおよそ6000円なので6円/mLですよ

1回のシャンプーでだいたい6mLくらい使ってるので、36円/回ということ!!!

コンディショナーは10mLくらい使ってるので単純計算で60円/回

そしてアウトバストリートメントがおよそ42円/回だったので、

ここまで合計すると138円/回!!

 

髪を1回洗わないことによって138円の節約に!!

138円あったらスーパーでアイス買えますからね!!

 

私が洗髪を拒むのは、決して”面倒くさい”などという救いようもない理由ではなく、あくまで節約のためなのです!(再び声高に)

いや、タイトルで「髪を洗うのが面倒くさい」って言っとるやないか...

 

ここで”カミノケ・アラワーヌ族”の族長である私が、一族の繁栄を願って有益な情報をお伝えしましょう!!

我が一族の者なら、子供でも知っている情報ですぞ!

 

「髪を洗いたくない日のお風呂の入り方」

1.ヘアバンドに前髪を詰め込む。

髪の毛を洗わないからと言って、顔も洗わないとは言ってないぞ!!

メイクを落とさないというのは言語両断である!

髪は洗わなくても良いから、顔は洗うのだ!

 

ここで1つ問題点が出てくる。

それは、”顔を洗うと、おでこの生え際が濡れて気持ちが悪いこと”だ!!

髪の毛は乾いているのに、生え際だけ濡れている。

なんて不愉快なのだ!!

 

ここで役に立つのが「ヘアバンド」である。

できる限り前髪をひっつめることにより、濡れる髪の毛を少しでも減らすのだ。

 

ちなみに主のオススメは、幅が広いヘアバンドを、わざとおでこ側に少しはみ出すようにつけることだ。

髪の毛に一切の水気を浴びせないための工夫である!

 

2.前髪だけドライヤーで乾かす。

ヘアバンドという最強装備を付けていてもなお前髪が濡れてしまった場合、

次の工程は「前髪ドライヤー」である。

「ドライヤー使うなら、もう諦めて髪の毛洗えば良いのに...」という声が聞こえたような気もしたが、話を続けよう。

 

濡れた前髪を放置すると、ちょっとベタベタした感じの気持ちが悪い状態になるぞ。

濡れた髪は速やかに乾かすのだ!

 

【最終奥義!】髪を洗わなかったのに急遽外出することになったら...

たった1日髪を洗わなかったとて、全体的に見ればそれほど深刻な状態にはならぬ。

家族や親しい友達にも確認しましたが、特に悪臭などもないようです。

しかし、前髪や分け目などは流石にペッタンコになるのだ。

 

もしもこの状態で、急遽お洒落をしなければいけない事態に陥ったらどうするのかという問題だが、我らカミノケ・アラワーヌ族を侮ってはいけない!

我らには”最終奥義”があるのだ。

 

それがこちら。

「ドライシャンプー」である!

これをヘアセットの際に生え際にプシューとするだけで「お風呂上りふんわりヘア」が完成する。

 

【最後の仕上げ】不潔を顔に出すべからず。あたかも”髪洗いましたけど?”という面をするのだ。

最後の仕上げであり、最も大切なことを伝授しよう。

それは「不潔ゆえの自信のなさを顔に出してはいけない」ということだ。

 

「あの人、今日は少しどんよりしてない...?心なしか髪の毛もペッタンコに感じるわ...」とでもなったら、我らの完全敗北である。

 

カミノケ・アラワーヌ族とて、「髪の毛を洗っていないこと」を人様に悟られてはいけないのだ

いついかなる時も「髪の毛ふんわり、気分も爽快!」という面をするのだ。

 

この記事を読んで、カミノケ・アラワーヌ族に加入することを決意したというならば歓迎しよう。

皆の生活が少しでも豊かになれば私は嬉しい。

以上!(なんか、最後まで族長に人格を乗っ取られていたメブコでした。)

 

↓おすすめ記事

freely-meblog.com